【外出編】70代の「毎日が暇」「やることがない」を「あ~おもしろかった!」に変える100のアイデア辞典

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「今日も、これといってやることがない……」という方のために、「今日はちょっと楽しかった」と感じていただけそうなアイデアを集めてみました。体力や体調に合わせてアレンジしてみてください。「ちょっとおもしろそう。やってみようかな」のきっかけになれば幸いです。
※この記事は、「外出編」です。このほか「室内編」「食事編」「知的好奇心編」を作成中で最終的に100個のアイデアを掲載予定です。

目次

【外出編】「あ~楽しかった!」心地よく疲れる非日常の刺激

【大人のブラ散歩】降りたことのない駅で見つける、小さな発見

いつも通り過ぎている、あの駅。思い切って降りてみるだけで、そこには見たことのない商店街や、ひっそり佇む神社、手入れの行き届いた公園が広がっているかも。あえて目的を決めず、足の向くままに歩く「大人の探検」は、脳を活性化させ、好奇心を呼び覚ましてくれます。

お手洗いや休憩、道に迷わないことを考慮すると「駅から徒歩5分くらい」にとどめておくのがおすすめです。

駅前にはパン屋さん、ケーキ屋さん、和菓子屋さん、喫茶店など、立ち寄りたくなるお店がたくさんあることも多いので、駅前だけ散策するコースもおすすめです😊お出かけの際は熱中症対策をお忘れなく!

【喫茶店巡り】一杯のコーヒーがつなぐ「昭和の記憶」と「新しい発見」

最近流行りのカフェも良いけれど、落ち着くのはやはり、長年地元の方々に愛されてきたレトロな雰囲気の喫茶店ではないでしょうか。重厚なカウンター、淹れたてコーヒーの香ばしい香り。お気に入りの一軒を見つけることは、日常の中に自分だけの「聖域」を持つような安心感を与えてくれます。近所のお店から探索していくも良し、自分史上1位のランチを探すも良し、気が合うマスターを探すも良し、気に入ったお店のメニューを制覇するも良し。これだけでもたくさんの新しい出会いがあって刺激になるのではないでしょうか😊

【植物園】季節の呼吸を五感で味わう、最高のリフレッシュ

今の季節にしか会えない花々の香りに包まれるだけで、日々の細かな悩みもすっと消えていくような、深い癒やしを味わえます。「見るだけではちょっと物足りない」という方は、お気に入りの花を見つけてスマホで撮影し、自分だけの「花図鑑」を作ってみてはいかがでしょうか。温室では普段見かけない珍しい花も展示されているので、日常を忘れる素敵な時間になりますよ。

多くの植物園では、じっくり観察するためのベンチが充実しているので、足腰に不安がある方でも安心して楽しめます。70代はシニア割引で数百円、年パスでも千円程度で入れる場所が多いので、お財布に優しい点でもおすすめです😊


【ひとりカラオケ】好きな歌を思い切り歌う「心のデトックス」

大人の女性の間で密かなブームなのが「ひとりカラオケ」です。誰に遠慮することなく、同じ歌を何度も練習したり、懐かしのメロディに浸ったり。マイクを握って声を出すことは、最高のストレス発散になります。

心の中の大掃除: 誰に聞かれることもなく、思い切り声を出し、感情を込めて歌う。それだけで、日頃のモヤモヤがスッと消えていくような爽快感を味わえます。
喉のトレーニング: 大きな声を出すことは、誤嚥(ごえん)を防ぐ喉の筋肉を鍛えることにもつながります。「歌うこと」は、立派で楽しい健康法なのです。

「自分のペース」で歌い尽くす: 相手の選曲を待つ必要も、流行りの歌を知っている必要もありません。演歌、歌謡曲、あるいは童謡。自分が一番心地よく歌える曲を、好きなだけ。声をしっかり出すことで血行も良くなり、心身ともにリフレッシュできます。

恥ずかしさは最初だけ: 受付で「一人です」と言うのは、最初は少し勇気がいるかもしれません。でも、お店の人は慣れっこです。一度部屋に入ってしまえば、そこはあなただけの自由な空間。お茶を飲みながら、自分だけのコンサートを楽しみましょう。

【動物園】動物たちの「お昼寝」や「食事」をのんびり観察

動物たちのユーモラスな動きや、穏やかな眼差しに深く感じ入るものがあります。ゾウが器用に竹をバキバキと砕いて食べたり、大きな耳をパタパタ動かしたりする様子を観察していると、「まつ毛がこんなにフサフサなんだ」と新しい発見があることも。
動物園は、私たちの「知的好奇心」を心地よく満たしながら、そっと「癒し」も届けてくれる場所です。

70代ならではの楽しみ方
広い園内を回って「歩き疲れて楽しめなかった」なんてことになるともったいないですよね。お目当ての動物をじっくり眺める。それが大人の贅沢な楽しみ方と言えるかもしれません。

平日の美術館で、名画と「一対一」対話する贅沢

ゆったりとした時間が流れる平日の美術館。そこは、日常の喧騒を忘れて自分自身と向き合える、最も静かな聖域です。「芸術のことはよくわからない」そんな人でも大丈夫。全く詳しくなくても、100%楽しめます。むしろ「知識がない」ことは、作品を先入観なく、自分の感性だけで受け取れる最大の武器でもあります。

  • 空間そのものを味わう: 美術館の建物は、それ自体が芸術品。高い天井や美しい光の差し込みを感じながら、広い展示室を独り占めする感覚は、何ものにも代えがたい贅沢です。

解説も楽しみたい方には…
受付で貸し出している「音声ガイド」がおすすめです。 耳元で優しく解説してくれるので、文字を読む疲れもありません。物語を聞くように作品を楽しめるので、初心者の方には重宝するアイテムです。

知っておきたい「二つの展示室」の違い

美術館には、大きく分けて二種類の展示があります。「ゆったり派」「お金をかけたくない」人には『常設展』がおすすめです。

企画展(特別展)常設展(コレクション展)
内容期間限定の目玉イベント。海外の有名美術館から作品を借りてくることが多いです。その美術館がずっと持っている作品の展示。教科書に載るような名作が隠れていることも。
混雑度非常に混みます。 平日でも入場待ちや、絵の前で立ち止まれないことがあります。とても空いています。 貸切状態になることも珍しくなく、静寂を味わえます。
料金1,500円〜2,000円前後と少し高め。500円前後、あるいは70代以上は無料になる園も多いです。

「65歳もしくは70歳以上無料」や「シルバー割引」がある美術館は非常に多いです。お目当ての美術館のホームページをチェックしてみてくださいね。年齢を証明するための身分証の持参をお忘れなく!

鑑賞のあとは、併設のカフェで余韻に浸りながらお茶を一杯。静かで豊かな「心の休日」をぜひ堪能してみてください。

【御朱印巡り】歩くことが楽しくなる。神社仏閣の「ご縁」を集める旅

参拝の証としていただく「御朱印」。一つひとつ丁寧に書き上げられる文字や朱色の印は、まさに芸術品です。御朱印帳を持って出かけるようになると、「あそこの神社にも行ってみよう」と外出の動機が生まれ、自然と歩数も増えて健康づくりにもつながります。

一歩一歩、自分の足で参拝していただく御朱印には、何ものにも代えがたい達成感があります。

【日帰りバスツアー】座っているだけで「非日常」へ。手軽で贅沢な大人の遠足

「遠出はしたいけれど、運転や乗り換えが大変……」。そんな方に最適なのが、日帰りバスツアーです。旬の味覚、絶景、温泉。すべてが詰め込まれたプランに身を委ね、車窓の景色を楽しみながら移動する時間は、まさに至れり尽くせりの休日です。

最近は「おひとり様参加限定」のツアーや、座席をゆったり使わせてくれるプランも増えています。

「いいとこ取り」の充実感: 旬の味覚を堪能できるランチや、個人では行きにくい絶景スポットなど、プロが選んだ行程を効率よく回れます。自分で手配する手間をすべて「お任せ」して、遊びに集中できる贅沢な時間です。

「盛りだくさん」は疲れる原因にも: 立ち寄り先が多すぎるツアーは、一箇所あたりの滞在時間が短く、慌ただしくなります。「3〜4箇所」程度に絞った、ゆとりのあるプランを選ぶのが、70代の方が疲れずに楽しむコツです。

【商店街】歩くだけで刺激がもらえる「対面の魔法」と「小さな発見」

スーパーにはない温かさがあるのが、昔ながらの商店街です。威勢の良い掛け声、お惣菜のいい匂い。「これ、美味しいよ!」という店員さんとの会話。人と人とが触れ合う場所を歩くことは、社会とのつながりを感じさせ、孤独感を吹き飛ばしてくれます。「今日はこれが良いよ」という店主の威勢のいい声を聞くだけで、なんだかこちらも元気が湧いてくるから不思議です。

「少量買い」ができる贅沢: 揚げたてのコロッケを一つ、旬の野菜を少しだけ。対面販売だからこそ、自分の必要な分だけをこだわりを持って選ぶことができます。

「献立の相談」ができる場所: 「このお魚、どう煮たら美味しい?」「今の時期、おすすめの野菜は?」そんな何気ない会話が、毎日の食事作りを少しだけ楽にしてくれ、人の温度を感じる時間に変えてくれます。

重い荷物を運びながら歩くのは大変。「おやつ」や「夕飯の一品」だけを買いに行くのがポイントです。 馴染みの店を一軒作るだけで、いつもの街がぐっと温かく感じられますよ😊

【銭湯・スーパー銭湯】大きな湯船で「極楽」を味わう。心と体を解きほぐす温活

「銭湯なんて、もう何年も行っていない」という方には、銭湯がおすすめです。最近の銭湯やスーパー銭湯は、お湯の種類も豊富で、 炭酸泉でゆっくり温まったり、露天風呂で外の空気に触れたり。まるで「街中の温泉宿」です。

家の小さなお風呂では味わえない、銭湯ならではの解放感。高い天井と広い湯船に身を委ねれば、日頃の疲れも、凝り固まった肩の力も、すーっと溶け出していきます。

  • 「手足を伸ばせる」贅沢: 周りの目を気にせず、思い切り手足を伸ばして浸かるお湯。血行が良くなり、体の中からポカポカと温まる感覚は、何ものにも代えがたい「命の洗濯」です。
  • 「湯上がりのご褒美」を忘れずに: お風呂から上がったら、腰に手を当ててグイッと飲む「コーヒー牛乳」。火照った体に冷たい喉越しが染み渡る、その一瞬のために足を運ぶ価値があります。
  • 「体へのご褒美」: 大きなお風呂は血行を促進し、深い眠りへと誘ってくれます。

【アンテナショップ・道の駅】見たことのない名産品に出会える高揚感

「北海道展や九州展など、有名な催事にはもう行き尽くした……」という方にもおすすめなのが、各都道府県のアンテナショップや地元の道の駅です。

アンテナショップや道の駅では、その土地ならではの名産品に出会えます。見たことのないお菓子やとれたての新鮮な野菜。眺めているだけで、まるで日本中を旅しているようなワクワクした気持ちになれます。

お住まいの地域に合わせて選ぶ「二つの開拓地」

主要都市にお住まいなら「アンテナショップ」: 東京、大阪、名古屋などの都市部には、各地の特産品が集まる拠点が点在しています。電車で数駅移動するだけで、日本中の「美味しいもの」をハシゴできるのが魅力です。

郊外や地方にお住まいなら「道の駅」: アンテナショップが近くにない場合は、地域の「道の駅」がおすすめです。輸送時間を挟まないため、採れたての新鮮な野菜や、その土地でしか流通しない希少な惣菜に出会える可能性が高いのが特徴です。

アンテナショップで味わう「宝探しの高揚感」

「ご当地パン」や「地元の調味料」を探す: 現地のスーパーの棚に並ぶレトロなパンや、地域限定のお醤油。毎日食べたくなる確かな美味しさに驚くはずです。

「一個買い」で楽しむ贅沢: 箱入りのセットではなく、「今日のおやつに一つだけ」とバラで買えるのが魅力。気になるものを少しずつ、宝探しのような楽しみ方ができます。

道の駅で味わう「産地ならではの鮮度」

「朝採れ」を手に入れる: 流通に乗る前の、形は不揃いでも味の濃い野菜や果物。それらを最も良い状態で手に入れられるのは、産地に近い道の駅ならではの特権です。

「その土地の空気」と一緒に味わう: 併設された休憩スペースで、現地の牛乳を使ったソフトクリームや軽食を楽しむ。移動のついでに、その土地の雰囲気を丸ごと体感できるのが楽しみの一つです。

「保冷バッグ」持参がおすすめ: 産地直送の新鮮な練り物や乳製品など、冷蔵品に魅力的なものが多いです。保冷バッグを持っていけば、安心して「現地の味」を持ち帰れます。

【吉本新喜劇】笑いの殿堂で日々の悩みを笑い飛ばす

大阪・難波の真ん中に立つ「なんばグランド花月」。テレビでお馴染みのあの音楽が流れ、幕が上がれば、そこはもう理屈抜きの爆笑世界。ベテランから若手までが体を張って届ける笑いは、日々の悩みや疲れを一瞬で忘れさせてくれる、贅沢な「心のビタミン」です。

「お約束」が生み出す、圧倒的な安心感: 新喜劇の魅力は、なんといっても「分かっているのに笑ってしまう」あの展開です。お決まりのギャグやズッコケを、会場全体が一体となって待ち構える。その温かくも賑やかな空気の中に身を置くだけで、凝り固まった心が柔らかく解きほぐされていくのを感じます。

一流の「芸」を間近で拝む悦び: 一線で活躍する芸人たちが、目の前のお客さんを笑わせるためだけに全力を注ぐ。そのプロの技術と情熱を肌で感じる体験は、テレビの画面越しでは決して味わえない、生の舞台だけの興奮と感動を与えてくれます。

「一人でも全く問題なし」: 会場に入ってしまえば、みんな笑いに夢中。お一人で来られている大人の女性もたくさんいらっしゃいます。自分のペースで、周りに気兼ねなく笑い声を上げる。そんな自由な時間を楽しんでください。

「お土産選び」も立派なエンターテインメント 1階のショップには、新喜劇のキャラクターをあしらったお菓子や雑貨が並びます。「これ、面白いのよ」と誰かに話したくなるような、遊び心あふれるお土産を選ぶ時間は、童心に帰れる楽しいひとときです。

【観光】各地の「顔出しパネル」でクスっと笑える「写真集」作り

旅先で見かける、あの「顔出しパネル」。最高に愉快な旅のスパイスです。その土地ならではの歴史上の人物や名産品になりきった写真を撮って、写真集にする楽しみ方はいかがでしょうか。ただ観光するよりも、旅の思い出が一気に鮮やかになります。

自分がパネルに収まった写真は、見るたびに当時の空気感や笑い声を思い出させてくれます。家族や友人に「見て、これ!」と送れば、会話に花が咲くこと間違いなしの、世界に一つだけの記念写真になりますよ😊

一人では勇気がいりますが、気心の知れたご友人と「あなた、こっちの役やってよ!」「私はこっちね!」と役割分担をする時間は、学生時代の修学旅行のような無邪気な楽しさを呼び起こしてくれます。

【果物狩り】旬の香りに包まれて。季節を五感で味わう贅沢

果物狩りは、単なる収穫体験ではなく「五感で季節を味わい尽くす」贅沢なイベントです。スーパーに並ぶ果物も美味しいけれど、太陽の光をたっぷり浴びて、樹の上で完熟した「本物」の味は格別です。自分の手でそっと枝から外し、その場で頬張る。そんなシンプルで力強い生命の悦びを感じられるのが、果物狩りの醍醐味です。

「完熟」という、産地だけの特権: 市場に出回る果物は、輸送のために少し早めに収穫されることが多いもの。でも、果物狩りなら「今が一番美味しい」最高の状態でいただくことができます。口いっぱいに広がる果汁の甘みと、鼻に抜ける爽やかな香りは、産地に足を運んだ人だけが味わえる、まさに究極の「ごちそう」です。

季節ごとに変わる主役たち。春のいちご、夏の桃やぶどう、秋の梨や栗。色づく果実を探して歩き、手触りや重みを感じる。そんな自然との対話は、都会の喧騒を忘れさせ、心を真っさらな状態へとリセットしてくれます。

果物狩りは、日帰りバスツアーで多く企画されています。バスツアーなら楽ちんでおすすめです😊

【プラネタリウム】日々の疲れを静かに包み込む「極上の休息」

「プラネタリウムにはもうしばらく行っていない」という方は、今の進化に驚くはずです。近年のプラネタリウム(特に都市部)では、かつての「子供向けの学習施設」というイメージを脱却し、「大人のためのリラクゼーション空間」としてのプログラムが非常に充実しています。

視覚だけでなく嗅覚からもリラックスを促す、アロマの香りが漂うプログラムが、高い人気を得ています。人気アーティストの楽曲やクラシックの名曲を全編にわたって流し、その音楽に合わせて星空を構成するプログラムも一般的です。最新の投影機による驚くほどリアルな星空を楽しめる施設も増えています。

【舞台・ミュージカル】幕が上がる瞬間の高揚感。非日常の物語に酔いしれる

豪華な衣装、迫力ある歌声、そして演者たちの情熱。劇場に一歩足を踏み入れれば、そこはもう異世界です。目の前で繰り広げられる「生の舞台」には、テレビや映画では決して味わえない、魂を揺さぶるようなエネルギーが満ちています。

「同じ空間」に存在するという、至福の体験: 劇団四季の躍動、宝塚歌劇の様式美、そして大好きな俳優が演じる舞台。幕が上がった瞬間、そこに立つのは血の通った「本物」です。オペラグラス越しに、激しいダンスの後の肩の上下や、役者の目に宿る情熱を間近に感じる。その場に居合わせた人だけが共有できる温度や空気感は、私たちの五感を心地よく呼び覚ましてくれます。

自分の中の「乙女」が目覚める瞬間: 憧れの人に会いに行くために、お気に入りのお洋服を選び、鏡の前で少し丁寧に身なりを整える。その準備の段階から、日常の慌ただしさは遠のき、心は華やかな色に染まり始めます。拍手の渦に包まれながら、心ゆくまで「うっとり」と浸る時間は、何物にも代えられない心の栄養です。

「物語」の力で若返る: 華やかなミュージカルで元気を貰ったり、重厚なストレートプレイ(演劇)で人間の深淵に触れたり。物語に没頭し、笑い、涙することは、感情を豊かに動かし、明日への活力を与えてくれます。

「装い」から楽しむ: 劇場へ行く日は、お気に入りのブローチを付けたり、少し良いバッグを持ったり。そんな「お洒落をして出かける」という準備の段階から、特別な一日は始まっています。

大人の楽しみ方

「オペラグラス」は必須アイテム: 2階席や後方の席でも、質の良いオペラグラスがあれば、憧れの人の表情を独り占めできます。「倍率8倍程度」のものを用意しておくと、夢の世界への没入感が格段に変わります。

「一人観劇」は最高の贅沢: 誰かに気を遣うことなく、自分のタイミングで涙し、自分の感性だけで舞台と向き合う。実は、大人の女性ほど「一人で優雅に」この悦びを堪能しています。

「感動の余韻」まで楽しむ: 終演後、すぐに日常に戻るのはもったいない。近くのカフェで温かいお茶を飲みながら、パンフレットをめくり、胸に刻まれた「悦び」をじっくりと反芻する。その時間までが、大人の観劇の醍醐味です。

特定のスターや俳優を応援する「推し活」は、明日への活力になります。次に会える日を楽しみに、日々の生活を整える。そんな循環は、暮らしにハリをもたらしてくれますよ😊

【オーケストラ】魂を揺さぶる「音の粒」を浴びる、至福の音楽体験

コンサートホールの静寂を切り裂いて響き渡るバイオリンの繊細な調べや、腹に響くコントラバスの重低音。一流のオーケストラや合唱が作り出す「生の音」には、空気を震わせて肌に直接届く圧倒的なエネルギーがあります。何十人もの演奏家が呼吸を合わせ、一音一音を丁寧に紡ぎ出す。その「音の粒」を全身で浴びる体験は、日々の疲れを洗い流し、心を真っさらな状態へと整えてくれます。

「響きの良い席」の選び方

最前列よりも「中央から後方」や「2階席の前方」のほうが、全ての楽器の音が混ざり合い、最も美しい「音の粒」を浴びることができます。音の広がりを贅沢に味わうなら、少し引いた位置が特等席です。

【水族館】揺れる青い世界。心を穏やかに整える「癒やしの聖域」

ゆらゆらと泳ぐ魚たちを眺めていると、時間が経つのを忘れてしまいます。水族館の青い光、水の揺らぎや、クラゲが拍動するリズムには、心を落ち着かせる効果があると言われています。大きな水槽の前で立ち止まり、あてもなく泳ぐ魚の群れを目で追う。それだけで、頭の中の雑念が消え、心地よい無心状態になれるはずです。

「大人の楽しみ方」

「ベンチ」を拠点にする 最近の水族館は、大きな水槽の前にソファやベンチを配置していることが多いです。歩き回るだけでなく、お気に入りの水槽の前で「座って眺める」のが、疲れを溜めずに没入感を高めるコツです。水槽のすぐ横にカフェスペースがあり、飲み物を片手に、座って魚を眺められる場所も増えています。

「平日」や「夕方」を狙う 混雑を避けるなら、平日の午前中や、閉館前の夕方がおすすめです。特に夕方の水族館は照明がさらに落ち着き、大人のための静かな空間へと変わります。

「自宅から通える距離」という方は…
「年間パスポート」という選択もあります。 2回分の入館料で1年中通える館も多いので、気が向いた時にいける「癒しの散歩道」にするのはいかがでしょうか😊

【寄席】落語の世界に浸り、お腹の底から笑うひととき

「今日は何をしようかしら」と思い立ったとき、予約なしでふらりと入れるのが寄席の良さです。一歩足を踏み入れれば、そこは落語、紙切り、漫才、マジック……。色とりどりの芸が次々と繰り出される、賑やかで温かい空間が広がっています。テレビの画面越しでは伝わらない、演者の「息遣い」や、会場全体がドッと沸く一体感。そこには、古き良き日本の「粋」と、現代にも通じる「人間の愛おしさ」が詰まっています。

「想像力」で旅をする悦び: 落語家が高座に上がり、扇子一本、手拭い一枚で、江戸の町並みや賑やかな長屋の風景を描き出す。その語り口に耳を傾けているうちに、いつのまにか自分もその物語の中に紛れ込んでいるような、不思議で心地よい感覚を味わえます。

「笑い」がもたらす心の健康: 下らないことで笑い、人情話にほろりとする。寄席の空気はどこまでも自由です。お腹の底から笑うことで、日々の小さな悩みもどこかへ吹き飛んでしまい、帰り道には心がすうっと軽くなっていることに気づくはずです。

落語だけでなく、曲独楽(きょくごま)や紙切りなど、目の前で繰り広げられる職人芸に驚かされることも多いです。「この人の話し方が好き」という直感で、応援したくなる演者を見つけるのも、寄席に通う楽しみになります。

「おもしろかった!」の後に残る、うれしい3つの副産物

今回ご紹介したアイデアを試したあと、ふとした瞬間に「あれ?」と気づく変化があるかもしれません。それは、心から楽しんだ後に自然とついてくる「おまけ」のような、うれしい副産物です。

気がつけば、足腰がしっかりしている

「今日はあそこの景色を見に行こう」と歩き回った結果、知らないうちに歩数が増え、筋力が維持されます。特別なトレーニングをしなくても、好奇心に従って動くことが、何よりの健康維持につながっていたという副産物です。

「私、まだいける」という静かな自信

一人でチケットを買ったり、新しい場所へ行ったり。小さなハードルを一つずつ越えるたびに、「自分にはまだこれだけの行動力がある」という実感が積み重なります。それは誰かに誇示するものではなく、自分自身の心の中で静かに燃え続ける、確かな自信という副産物です。

日常に「ハリ」と「会話」が生まれる

外に出れば、店員さんと一言交わしたり、お友達に「あそこ、良かったわよ」と教えたり。社会との接点が生まれることで、一日の密度がぐっと濃くなります。明日が少し待ち遠しくなるような「心のハリ」も、行動したからこそ得られる大切な副産物です。

目的は、あくまでも「楽しむこと」ですが、これらのおまけが積み重なったとき、あなたの毎日は今よりもずっと、風通しの良い、軽やかなものになっているはずです。

さあ、今日はお気に入りの靴を履いて、どこへ出かけましょうか。帰り道、あなたが「あ~おもしろかった!」と独り言を漏らす瞬間が訪れてくれることを願っています😊

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